チェンジリング(多少ネタばれの部分あり)

今日観てきました。2008年アメリカ公開作品。

待ちに待ったアンジー映画公開初日!

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あらすじ・・・1928年。ロサンゼルスの郊外で息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン。だがある日突然、家で留守番をしていたウォルターが失踪。誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、クリスティンは眠れない夜を過ごす。そして5ヶ月後、息子が発見されたとの報せを聞き、クリスティンは念願の再会を果たす。だが、彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、彼によく似た見知らぬ少年だった。

クリント・イーストウッド監督作品は見終わった後に色々考えさせられる内容だと思う。

今回は自分がこの立場になったら?と家に着くまで考えてた。

自分の子供が失踪して帰ってきて違う子供だったら誰だって親なら気がつくだろうに、それも何十年も経っている訳じゃなく5か月なのに・・。しかし、「自分の子供じゃないって言っても」警察は彼女の訴えは聞き入れてくれない。観ていてこの感情、想い、訴え、いったい誰に言えば分ってくれるのか?ほんと途方にくれてしまう。

でもクリスティンは「息子じゃない」って言うことを訴え続ける。ほんとなら気が狂いそうになるくらい大声で叫びたかっただろうに。

今でもクリスティンが違う息子を見て口に手をやるしぐさの場面が頭から離れない。

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この記事へのコメント

タートル
2009年02月21日 21:44
こんばんは。
今日ほんとはウィル・スミスの”7つの贈り物”観に行く予定
でしたがダメでした。余韻が今でも続いてます。
miyu
2009年02月22日 23:16
タートルさん、私もいまだ数々の「チェンジリング」の場面が頭に浮かんできます。そして、これが実話なの?って何度も考えちゃいます。

ウィル・スミスの映画も気になりますねぇ。予告ですんごく惹かれます。
2009年02月25日 19:05
確かに、クリスティンの口に手を当てて呆然と息子と言われた他人を見る姿は印象的でしたね。
自分が間違えるはずはないと確信しながらも、ひょっとしたら自分がおかしくなったのではないか、そんな混乱が彼女の頭の中を駆けめぐっていたのだろうと思います。
権力が形にとらわれるといかに恐ろしいか・・・現在の政治家にも心してもらいたいと思います。
miyu
2009年02月26日 23:15
hiroさん。
権力って怖いですよね非力な人間が何を言っても聞き入れてもらえない。国のトップに立つ人物に「間違っている」と言われたらうなずくしかないのだろうか?と悔しい思いでいっぱいになりました。

今の政治もやろうと思っていることがなかなか見えずに政権交代しちゃうありさまですものね。この先どうなるのか不安ですね。

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  • 映画「チェンジリング」

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